宅建を目指すからには、今年の試験で合格したいと思って、誰もが日々奮闘しています。
宅建に早く合格することのメリット(不合格のデメリット)について考えてみます。
一年でも早く合格することで、経済的、時間的、心理的なメリットがあります。
勉強を続けるモチベーションしていただきたいと思います。
お金が安くすむ
時間を有意義に使える
モチベーションを維持できる
◎この記事を書いている人
私は初心者で宅建に挑戦して、一発合格することができたサラリーマンです。
この「やさぶろぐ」では、私の経験をお伝えしています。
目次
宅建に早く合格しておきたい3つの理由
お金が安くすむ
宅建試験には、受験費用や交通費のほか、テキスト代など必ずかかる費用があります。模擬試験を受けたり、問題集を購入するとさらに費用は増えます。
すぐに合格できれば、必要な経費だったとして割り切れます。
もし不合格なら、来年も同じ費用がかかることになります。
しかも、勤め先でもらえるはずの資格手当も1年間もらえません。職場での立場や周囲の目もあります・・・。
不合格によって、「再受験に必要な費用」と、「1年間の資格手当」の両方を失うことになり、人生の大きな損失となってします。
時間を有意義に使える
宅建試験は、1年に1度しかない国家試験です。
合格できないと、宅建試験のために、また1年間もの時間を費やさなければなりません。
その時間はムダとは言えませんが、1年間のスケジュールを考え直して行動するのは大変。
なにより、ステップアップやダブルライセンスを考えている方は、より早く合格して次に進みたいと思っているはずです。
時間には限りがあります。
働きながら勉強する場合は、時間の確保が大変です。
その時間はとても貴重なのです。
➤➤【宅建合格】勉強時間と勉強内容のスケジュール管理で決まる!
モチベーションを維持できる
働きながら宅建の勉強をするには、心身共に大きなエネルギーを消費します。
宅建の勉強をしている時期は、生活の中でいろいろなことを犠牲にしていますよね。
趣味の時間、くつろぐ時間、寝る時間・・・
そして、勉強が上手く進まないときや、点数が伸びないときの不安は経験した人にしかわかりません。
そんな中で、同じエネルギーを使って、また1年間勉強することは大変ですよ。
モチベーションを維持することも難しいでしょう。
早く合格することで、プレッシャーから解放されましょう。
➤➤宅建合格は日々の「選択」の集大成!勉強が続かないと悩むときに考える
まとめ
早く合格することで、失わなくて済むものがあります。それは逆に、早く合格することで得られるものでもあります。
今の状況を変えたいのか、変わらなくてもよいのかを考えて、合格するための方法や手段を選ぶ必要があります。
早く合格することで、お金、時間、エネルギーにおけるメリットを得て豊かな生き方をしましょう。