宅建試験までの時間は、刻一刻とすぎていきます。でも、宅建の勉強が続かない・・・
毎日続けられずに放置していると、せっかく覚えた内容も忘れ、挫折へと流されてしまいます。
試験日までにやることはたくさんあるのに・・・
勉強が続かずにあせるばかりの方に向けて、毎日勉強が続かない理由を考えてみます。
1.疲れ果てて続かない(肉体的理由)
2.目標・目的がうすくなり、モチベーションが低下して続かない(心理的理由)
3.勉強の仕方がわからず続かない(下調べや準備不足が理由)
目次
疲れ果てて続かない(肉体的理由)
仕事や家事、育児に追われている方は、宅建勉強を始めたものの、なかなか手をつけられない状態ではないでしょうか?
日々の疲れから、まとまった勉強時間を確保することは難しいですよね。
私も働きながら宅建に挑戦した一人でした。同じように日々あせり、勉強が続かないことに不安を覚えていました。
そんな場合は、スケジュール管理を見直すとともに、スキマ時間の活用がおススメです。
➤➤【宅建合格】勉強時間と勉強内容のスケジュール管理で決まる!
テキストで基本程度は抑えながら、短時間でできる過去問を中心に、スキマ時間で勉強時間を積み上げるスタイルを確立しましょう。
過去問は第二の優秀なテキストです。有効活用しない手はないです。
目標・目的がうすくなり、モチベーションが低下して続かない(心理的理由)
積極的に勉強に取り組めるのは、危機意識があるときや意欲が高いときです。
宅建勉強は長丁場。目的や目標がうすれると、意欲(モチベーション)も低下しがち。
勉強が毎日続かないことで、プレッシャーや不安はどんどん大きくなり、ますます勉強から遠ざかってしまいます。
最初に宅建に合格したいと思ったきかっけはなんだったのか?
ステップアップ、ダブルライセンスの取得、資格手当をもらう、仕事に必須、知識を得たい・・・。
目標、目的を再確認しながら、自分を奮い立たせましょう。
勉強の仕方がわからず続かない(下調べや準備不足が理由)
宅建の勉強を始めてみたものの、「どうすすめていいかわからない」、「何から手をつけたらいいのかわからない」と悩んでいませんか?
このような悩みをもっている方は、勉強方法や勉強の仕方を見直すことで、解決できるかもしれません。
特に、独学でがんばっている方にありがちではないでしょうか。
費用がかかりますが、通信講座やスクールの利用がおススメです。
勉強の進めかたや順序がわかり、教材や情報が簡単に手に入ります。
実績に裏付けされた、合格への道筋が立っているので、検討してみる価値はあります。
独学でがんばってみたい場合は、インターネットで合格者の勉強方法などの情報を参考にしてみるのもありです。
しかし、環境や条件は個人によって異なりますし、情報が多すぎるので、自分に合うのかの判断は慎重に行う必要があります。
宅建の勉強が毎日続かない理由のまとめ
✔宅建の勉強が毎日続かない理由
- 疲れ果てて続かない(肉体的理由)
- 目標・目的がうすくなり、モチベーションが低下して続かない(心理的理由)
- 勉強の仕方がわからず続かない(下調べや準備不足が理由)
1.スケジュールを見直し、スキマ時間の活用
2.受けようと思ったきっかけを思い出す
3.勉強方法を見直す
おススメの対策は通信講座
とはいっても、独学で勉強を継続することはなかなかできないですよね。
初心者だった当時の私は、独学で合格する自信がなく、かといって学校に通う時間もお金もありませんでした。
残った選択肢は通信講座。
独学に比べて費用はかかりますが、自己投資して得られるメリットを考えても、通信講座一択。
通信講座は、自分の時間を確保しながらも・・・
「やならければならない環境に身をおける」
「勉強に必要な教材や情報を簡単に手に入れることができる」
自己投資して得られるメリットを活用して、宅建合格を勝ち取ることができましたよ!(^^)!。
独学で勉強していて続かない方は、通信講座を利用するのも検討してみてはいかがでしょうか?
明るい未来が開けますよ。