仕事では使わないけど!異業種の私が宅建を取るメリットは?

宅建には興味があるけど、仕事で使わない資格を取ってメリットはあるの?

そんな疑問にお答えします。

◎この記事を書いている人

私は初心者で宅建試験に挑戦して、一発合格することができたサラリーマンです。私の経験をお伝えします。

異業種の私が、宅建に合格して得られたメリット

周囲の反応が変わる

住まいを考えるときに役に立つ

資格試験に必要な「勉強の仕方が身につく」

目次

周囲の反応が変わる

宅建は、誰もが知っている知名度の高い資格です。

異業種だった私は、異業種だからこそ、周囲から驚かれることが多くあります。

ムダな努力をしちゃう、ちょっとちがう人っていう認識で見られているのかな(*^^*)。

話しのネタにもなりますし。持っていて得することばかりです。

親せきの不動産や建築関係の人からも、一目置かれています。

住まいを考えるときに役に立つ

勉強した内容が最も役に立つのは、自分の住まい探しのときでしょう。

住宅雑誌やチラシの内容が、細かくわかるようになりました。

ポストに投函されるチラシは、アピールポイントが大きな文字で書かれています。

一見、条件はとても良さそうにみえます。

しかし、チラシの下に小さく書かれている文字をよく読んでみると、(個人的に)ここは止めた方がいいなぁ・・・と判断ができる経験を何度もしました。

宅建を勉強していなければ、気づけなかったり、後から気づいてムダな時間を割いていた可能性がありました。

今でも、無料の住宅情報を見て、相場や条件を楽しく見ていますよ( ^)o(^ )

他者と違う視点でものを見れるって、おもしろいなぁと感じています。

資格試験に必要な「勉強の仕方」が身につく

これが一番有益なメリットでしたよ。

資格試験は合格することが大事で、100点を取る勉強は必要ないですよね!

私の場合、宅建の勉強は通信講座を使って、ムダのない「勉強の仕方」を体得することができました。

ポイントを押さえた学習方法が身に付き、次に目指した資格試験でも役に立ったのです。

宅建合格後、第一種衛生管理者に挑戦して完全独学で合格することができました(こちらは仕事で必要でした)。

ダブルライセンスをねらっている方。宅建から始めようと思っている方は、通信講座もおススメです。

私は今でも、仕事で宅建の資格は使うことはありません。

しかし、身につけた「勉強の仕方」は、一生もののスキルです。

今後も、仕事に必要な資格試験を受けるときは、抵抗なく受験することができるでしょう。

✔私がおススメする通信講座はこちらです👇

➤➤本気で合格したい方におススメしたい!宅建の通信講座3選

よかったら参考にしてくださいね!(^^)!

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