こんな疑問にお答えします。
◎この記事を書いている人
初心者で、宅建試験に一発合格することができたサラリーマンです。私の経験をお伝えします。
①出題頻度や難易度がわかるもの
②テキストと連携しているもの
③自分と相性が合うもの
④持ち運びがしやすいもの
過去問題集は、上手い使い方を知ることで選ぶポイントを知ることができます。
目次
過去問題集の上手い使い方
出題頻度や難易度を理解・意識して解いている
出題頻度や難易度を理解し、意識しているということは、優先順位をつけて効率よく勉強することができるということ。
よく出る問題に時間をかけ、難易度が高い問題に時間をとられないようにペース配分ができます。
一目で出題頻度と難易度がわかれば、とても便利です。
過去問を第2のテキストのように使いこなす
過去問は、何度も繰り返して解くことが大事です。
同時に、解くという意識を持ちながら、その分野の知識を吸収する機会にもなっています。
過去問を上手く使う人は、第2のテキストとして使いこなしています。
書き込みはもちろん。理解度をチェックするなどして、勉強をした分だけ、オリジナルのテキストとして仕上がっていくのです。
テキストと連携していて確認しやすいもの。自分が見やすいデザインであることが大事です。
スキマ時間に過去問を解く
過去問は一問ずつ解くことから、短時間の学習に向いた勉強方法です。
日々のたくさんあるスキマ時間を、どれだけ上手く活用できるかが大切。
スキマ時間を見つけて、パッと出して、パッと解く習慣をつけることがおススメの勉強法!
日々のこの積み重ねが、数か月後に大きな差を生み出しまよ。
スキマ時間を制して、宅建試験を制しましょう。
そのためには、持ち運びの便利さがカギ。
過去問題集を選ぶポイント
出題頻度や難易度がわかるも
試験に出る優先順位を知ることは、合格するためにとても大切。
より優先度の高い分野の勉強に時間を使って、点数アップをねらいましょう。
テキストと連携しているもの
過去問を始めて間もないときは、テキストとの往復で理解を深める必要があります。
テキストと過去問題集が連携していると、テキストの参考ページが書かれていて、すぐに確認することができます。
また、過去問の解説を読んでもわからない場合でも、すぐに確認できます。
大切な時間のロスがなく、効率よく勉強できますよね。
過去問に慣れてきたら、周辺知識を確認するときにも役立ちますよ。
自分との相性が合うもの
自分の肌感覚でよいので、解説が見やすいものを選びましょう。
問題集は、試験日までずっと見続けるもの。
重要な箇所の色分け、文字の大きさなど、知識をスムーズにインプットするためには、自分の感覚に合ったものを選ぶことが大事です。
イラストや表を入れていたり、部分的に手書きの文字を入れているなど、過去問題集によって見やすさの工夫がされています。
自分に合った過去問題集を探しましょう。
持ち運びがしやすいもの
本をもって勉強する人は、持ち運びがしやすいものを選びましょう。
大きさや薄さも考慮する必要があります。
アプリ中心なら問題なしです。
まとめ
過去問の上手な使い方
- 出題頻度や難易度を理解・意識して解いている
- 過去問題集を第2のテキストのように使いこなす
- スキマ時間に過去問を解く
過去問の上手な使い方をふまえて
過去問題集の選び方は
結論・・・
①出題頻度や難易度がわかるもの
②テキストと連携しているもの
③自分と相性が合うもの
④持ち運びがしやすいもの
過去問題集を上手に使いこなして、宅建合格を目指しましょう。