なんで勉強を続けることができないんだろう。
宅建の勉強が続かなくて、くじけそうになってしまいますよね。
でも、宅建の勉強は、自分の力でがんばるだけが合格に必要な方法ではありません。
宅建の勉強が続けられるにはどうしらたよいのでしょうか?
目的・目標を明確にする
毎日、勉強する選択を意識する
自分へのご褒美を用意する
周囲に宣言する
場所や時間を変える
通信講座や学校を利用する
◎この記事を書いている人
初心者で宅建に一発合格することができたサラリーマンです。
この「やさぶろぐ」では、私の経験をお伝えしています。
目次
自力・・・自分でがんばること
目的・目標を明確にする
宅建の勉強が続かなくなると、宅建を受けようと思った目的や目標を忘れがちになってしまします。
もう一度、自分が宅建を取りたいと思ったときのことを思い出しましょう。
転職、資格手当、ダブルライセンスなど・・・
紙に書くなどして目に見える場所にはって、意識を促すのも一つの方法です。
毎日、勉強「する」選択を意識する
宅建の勉強を始めて1ケ月~2ケ月もすると、最初のモチベーションがうすれてきますよね。
「今日は勉強どうしようかなぁ。仕事で疲れたし、ゲームしたいし。」と、
少しずつ勉強をしない言い訳を考えることが増えてきちゃいます。
でも、その少しずつの選択が、宅建に合格できるか否かを分けていきますよ。
結局は、毎日の勉強を「する」or「しない」の選択の積み重ねです。
そして最もムダことは、「する」or「しない」を悩んでいる時間が長いこと。
すぐに勉強に取りかかれないなら、
「○○してから勉強する」、「勉強してから好きなことをする」と、
選択肢に余裕をもって取り組んでみてはいかがでしょうか?
➤➤宅建合格は日々の「選択」の集大成!勉強が続かないと悩むとき考えること
自分へのご褒美を用意する
いつもがんばっている自分にご褒美を用意してあげましょう。
休みでもいいっスね。
おいしいものでもいいっスね。
そして、合格したときはとびっきりのご褒美を用意しましょう。
他力・・・やらざるを得ない環境、状況を作ること
周囲に宣言する
周囲の人に宣言しちゃうことで、がんばる状況を作ってしまいます。
最近なら、SNSで発信できる方もいるんでしょうか?
あまり大きく宣言しちゃうと、挫折したときのダメージは大きいかもしれませんけど・・・
場所や時間を変える
勉強のスイッチを入れるために、環境や時間を変えることも有効です。
受験生と同じように、図書館やカフェなど集中できる環境に身をおくことです。
家や自分の部屋には、勉強をさせない誘惑が多いものです。
気晴らしも含めて、安価でできる対策ではないでしょうか?
通信講座や学校を利用する
お金はかかっちゃいますが、通信講座や学校を利用することで、いよいよやらざるを得ない環境を作ってしまいます。
ノルマや他人の関わりが、勉強のモチベーションを保ってくれます。
なにより、お金をかけていることが宅建の勉強を続けざるを得ない理由になるでしょう。
独学で挑戦しつつも、検討してみる価値がありますよ。
まとめ
独学で宅建の勉強をすることには限界を感じることも多いでしょう。
孤独な闘いであり、自分との闘いです。
どうしても、自分の力だけでは乗りこえられない場合があります。
自分以外の力を借りたり環境を変えることで、勉強を続けられる状況は作れます。
周囲にあるたくさんの手段を有効に使って、合格しましょう。