【宅建に合格する】過去問の解き方と活用術!
過去問はただ解けばいいの?
コツとか活用方法を知りたい

こんな疑問にお答えします。

◎この記事を書いている人

初心者ながら、宅建試験に一発合格することができたサラリーマンです。私の経験をお伝えします。

過去問の解き方と活用術

理解度をチェックしながら解く

スキマ時間を使う

余裕があれば、予想問題、模擬試験にも挑戦する

目次

理解度をチェックしながら解く

過去問は何度も繰り返して解くことが大事。

繰り返し説く中で、自分の理解度がどれだけ向上しているのかを確認しなければ力がつきません。

私が実践していた方法

過去問を解いたら、問題ごとに「〇」「△」「×」などの記号でチェックを入れて、理解度をわかりやすく書き残します

宅建の問題には選択肢が4つあります。この4つの選択肢のひとつずつに、記号でチェックを入れます

あとは、「△」と「×」の反復を行い、弱点をつぶしていくのみです

時には「〇」の問題も解いて、記憶を強固にしていきます

➤➤インプットとアウトプットのタイミングで宅建勉強の効果を上げる

このおかげか、模擬試験での点数が合格点に届くようになり、問題の細部まで正誤の判断ができる力を実感できるようになりました。

さらに、問題を解くスピードも上がり・・・

知識が増える ➤ 問題の正誤の判断が速くなる ➤ 問題にかける時間が短くなる ➤ 試験時間に余裕が生まれる ➤ 見直しの時間が長くとれる ➤ 点数のアップにつながる・・・

といった合格へのサイクルが生まれます。

さらに、過去問に追加情報を記載して、見直しもできる優秀な第2のテキストに仕上げていきましょう。

スキマ時間を使う

宅建の勉強は、スキマ時間の積み重ねが重要です。

そして過去問は、1問ずつ勉強できることから、短時間でできるスキマ時間の勉強にピッタリ。

そうです。過去問を有効に活用するには、スキマ時間を有効に使うことがおススメなんです。

私が実践していたのは、次の2つのこと

一日の中で、どんな短時間でもよいので、スキマ時間を意識して作る

過去問を「パッと出して、パッと解く」準備と習慣化

➤➤宅建合格へ!スキマ時間に何をする?悩んでいる方に向けて

あとは実践あるのみです。

余裕があれば、予想問題、模擬試験に挑戦する

過去問はあくまで過去問。私たちが挑戦する宅建試験は、未来の問題です。

あらゆる未来(問題)に対応できるように、過去問で基礎を固めつつ、予想問題や模擬試験に取り組むことは合格に近づくためにとても有効

試験に慣れることや、知識の穴を見つけることができるなど、たくさんのメリットがあります。

私は、時間や費用を抑えたかったので、模擬試験のみの問題集を購入して自宅で行いました。

工夫することで、宅建合格の自信をアップしていきましょう。

ただし、一通りの勉強が終わっていることが前提。

中途半端だと点数が伸び悩んで不安が強くなってしまいます。

➤➤【宅建】模擬試験を受けるメリットってなに?(自宅でもOK)

まとめ

過去問の解き方と活用術について

結論・・・

  • 過去問路理解度をチェックしながら解く
  • スキマ時間を使う
  • 余裕があれば、予想問題、模擬試験にも挑戦してみる

以上です。

みなさんにとって有益な情報となれば幸いです。

参考記事➤➤【宅建に合格できる過去問の勉強法】6つのお悩み解決策!

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